UNIMARCレコードの公開
UNIMARCレコードの公開を設定するには、次のいずれかの役職が必要です。
- 目録管理者
- リポジトリ管理者
- 統括システム管理者
図書館は、一般プロファイルを使用してUNIMARCレコードを公開し、継続的に自動的にレコードを公開できます。
UNIMARCレコードを公開するための一般プロファイルを設定するには：
- [公開プロファイルの詳細]ページ（ ([リソース] > [公開] > [公開プロファイル]）で、 [プロファイルの追加] > [一般プロファイル]を選択します。[公開プロファイルの詳細]ページが表示されます。
公開プロファイルの詳細ページ - 要件に一致する公開プロファイルパラメータを入力します。特に、UNIMARCやMARC 21などのアクティブなレジストリが複数ある場合は、公開用の優先出力フォーマットを指定します。一般的なプロファイルを作成に関する追加情報については、公開と目録の充実化（一般公開）の手順を参照してください。
公開プロファイル出力フォーマットパラメータ優先レジストリとしてAlmaで定義されているレジストリは、 出力フォーマットのデフォルトとして表示されます。公開プロフィールを保存したら、あとで 出力フォーマットを変更/編集することはできません。ソースセットのフォーマットに応じて、Almaは書誌レコードを選択したフォーマットに変換します。セットにUNIMARCレコードが含まれており、出力フォーマットとしてMARC 21を選択している場合、Almaは公開のためにレコードをMARC 21フォーマットに変換します。セットにUNIMARCとMARC 21の書誌レコードの組み合わせが含まれている場合、Almaはレコード（選択した出力フォーマットに応じて、UNIMARCレコードまたはMARC 21レコード）を選択した公開出力フォーマットに変換します。出力選択の一環として、バイナリ またはXMLフォーマットをFTP出版プロトコルでの冊子フォーマットパラメータとして指定することができます。
バイナリ/XML冊子フォーマットパラメータまた、Mメタデータプレフィックスは、出力フォーマットでの選択に合わせて動的に変化します。
OAIパラメータ - 次へを選択し、要件に合わせて、残りのプロファイルの設定を完了します。
- 終了したら、 保存を選択します。