DC Crosswalk への MARC 21 の設定
MARC 21 を DC Crosswalk に設定するには、次のロールが必要です。
- Digital Publishing Crosswalks 権限を持つカタログ管理者
MARC 21 を Dublin Core Crosswalk にマッピングする XSL をカスタマイズできます。これにより、Dublin Core または Qualified Dublin Core 形式に公開するときに MARC 21 レコードをどのように変換するかを決定できます。
Crosswalk 構成ファイルをカスタマイズするには、次のようにします。
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Digital Publishing Crosswalk XSL (構成 > リソース > レコードのエクスポート)を選択します。以下が表示されます。 Crosswalk 構成ファイル
- アクションボタンから、構成ファイルの編集を選択します 。以下 が表示されます。 設定ファイルの例
- ファイルを編集し、保存を選択します。
MARC 21 から DC への Crosswalk は、MARC 21 レコードを DC に公開する際のカスタマイズに従って実装されます。
公開に関する詳細については、 公開と目録の強化(一般公開)を参照してください。