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    復元リクエストジョブの表示

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    一時的に移動されたアイテムを復元するジョブを表示するには、次のいずれかの役職でなければなりません。
    • フルフィルメント管理者
    • 一般システム管理者
    リクエスト - 一時保留の棚アイテムの復元 のジョブは、返却期日が現在の日付かそれ以前の、すべての機関で一時的に保留されたアイテムの復元リクエスト(リクエストタイプ=復元アイテム)を作成するために、毎晩実行されます。これにより、これらのアイテムはロケーションの貸出・返却受付オペレータによって恒久的なロケーションに復元されます。(一時的な場所にある返却期日のないアイテムは、このジョブでは無視されます。)
    これらのアイテムには次のものが含まれます。
    • 終了したコースの図書リストアイテム
    • コースの進行中に削除されたリソースなど、一時的に削除されたアイテムのうち返却期日が来たもの
    ジョブのリストが[復元ジョブのリスト]ページに表示されます。このジョブの設定については、フルフィルメントジョブの設定を参照してください。

    このジョブの動作は、 実装段階中最初に実行される復元ジョブ プロファイルの構成によって影響されます。この構成の一部として、ジョブが復元リクエストを作成する図書館と、復元リクエストをいつ作成するか (アイテムの返却期限からどれくらいの期間か) が定義されます。 この設定にアクセスできるのは、Alma Supportのみです。

    復元ジョブを表示する場合:
    [復元ジョブのリスト]ページ([フルフィルメント]> [アドバンスツール]> [復元リクエストジョブの表示])で、次のようにアクションメニューから復元ジョブのアクションを選択します。
    • 表示–ジョブリポートページを開き、ジョブ詳細のステータス(正常に処理されたアイテムと失敗したアイテムの数など)を表示します。
      Restore Items Job New UI.png
      「ジョブリポート」ページ
    • イベント-イベントリポートページを開き、ジョブの処理中に発生したイベントの詳細を表示します。
      Restore Items Job Events New UI.png
      「イベントリポート」ページ
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