プロファイルの公開
プロファイルの公開([リソース > 公開 > プロファイルの公開])では、様々な方法を使用してレコードをエクスポート(公開)することができます。
独自の一般またはRSS公開プロファイルの作成や、Almaで提供される組み込み公開プロファイルを編集することができます。 Almaは、OCLC、Primo Central、PubMed、Google Scholarなどですぐに使用可能な公開プロファイルを提供します。これ は[プロファイルの公開タイプ]のドロップダウンリストから[組み込みプロファイル]オプションを選択したときに表示される プロファイルです。
[プロファイルの公開]を実行するには、それらをアクティブとして構成し、システムでいつジョブを実行するかを識別するスケジュールオプションを選択する必要があります。次を除くすべての公開ジョブについては、アクションリストから[実行]を 選択することでジョブを手動で実行するができます。
- 書誌レコードをPrimoに公開
- 電子レコードを 総合ディスカバリー索引に公開する
- 書誌レコードをSummonに公開
- 電子レコードをSummonに公開
- 電子レコードをGoogle Scholarに公開
- 書誌レコード(DataSync)をOCLCに公開
- ローカル所蔵レコード(LHR)をOCLCに公開
- 総合ディスカバリー索引に電子レコード公開する
公開ジョブの実行
詳細については、次のセクションを参照してください。
- 公開と目録の強化(一般公開) – このセクションでは、一般公開プロファイルの追加および設定方法について説明します。
- 研究資産(リサーチアセット)の公開 – 機関でEsploroが有効になっている場合、研究資産(リサーチアセット)を公開できます。
- リソース管理 – このセクションでは、すぐに使用可能なプロファイルの公開構成手順へのリンクを提供します。
- RSS公開 – このセクションでは、RSSフィード公開プロファイルの構成について説明します。
- 特定のプロセスタイプのリソースを公開から除外する – このセクションでは、特定のプロセスタイプのレコードを公開から除外する方法について説明します。
特定の公開プロファイルを使用して公開されたデータについての情報は、情報公開を参照してください。