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    インポートプロファイルの作成時に使用可能なオプションの設定

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    インポートプロファイルの作成時に使用可能なオプションを構成するには、次のいずれかの役割が必要です。
    • 目録管理者
    • 統括システム管理者
    インポートプロファイルは、メタデータと注文情報をAlmaにインポートするプロセスを定義します。インポートプロファイルには、インポートプロセス中に実行されるソース形式、マッピング定義および正規化ルーチンが含まれています。ベンダーごとに1つ以上のプロファイルを作成します。ベンダーの購入タイプに対して個々のインポートプロファイルを作成します。 例:異なる資金を通じて資料が提供された場合は、資金源ごとに異なるプロファイルを作成、またさまざまな図書館にむけた購入の場合、図書館毎に異なるプロファイルを作成。
    管理者は、インポートプロファイルの管理に使用できるオプションを構成したり、インポートプロファイルの機能を決定したりすることができます。
    インポートプロファイルの詳細については、レコードのインポートおよびインポートプロファイルの管理を参照してください。

    インポートプロファイル用の発信元システムの設定

    インポートプロファイルの発信元システムを構成するには、次のいずれかの役割が必要です。
    • 目録管理者
    • 統括システム管理者
    [インポートプロファイル作成システム]コードテーブルページにて([設定メニュー > リソース > レコードのインポート > MDレコードの発信元システム])、インポートプロファイルを作成するときに使用する作成システムを設定できます。たとえば、WorldCat議会図書館があります。コードテーブルの詳細については、コードテーブルを参照してください。
    Import_Profile_Originating_System_Code_Table_NewUI_04_TC.png
    インポートプロファイルの発信元システムコードテーブル
    発信元システムは、すべてのライブラリのインポートプロファイルを作成する際に[発信元システム]のドロップダウンリストに表示されます(インポートプロファイルの作成/編集:一般的なプロファイル情報を参照)。
    システムを追加、編集、有効化/無効化、または削除したり、ドロップダウンリストで順序を変更したりすることができます。また、1つを選択してデフォルトにすることができます。
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