クラシックUIの[排架場所]タブを削除
Primo VEを使用している場合、詳細については「Primo VE」を参照してください。
Almaでは、クラシックUIの[排架場所]タブではなく[Get It]タブに場所情報が含まれているため、Primoのクラシック表示に適用されるCSSスタイルを変更して[排架場所]タブを非表示にする必要があります。
クラシックUIで[排架場所]タブを非表示にするには:
- バックオフィスのサーバーにprimoユーザーとしてログオンします。
-
次のコマンドを入力して、表示のカスタマイズに使用されるCSSファイルにアクセスして開きます。
fe_web
cd css
vi <custom_CSS>.css更新中に上書きされる可能性があるデフォルトのPrimo CSSを変更することはお勧めしません。Primoビューのカスタマイズの詳細については、「Primoユーザーインターフェイスのカスタマイズ」、「標準レイアウト」、「設定オプション」、および「新規UIのカスタマイズ」を参照してください。 -
CSSファイルに次の行を追加します。
.EXLTabsRibbon div li.EXLLocationsTab {display:none} - CSSファイルへの変更を保存します。
- [Primoホーム] > [すべてを配置]ページで、すべてのオプションを選択し[配置]を選択します。
- 検索を実行して、[排架場所]タブがビューに表示されないことを確認します。