資料の受領
このページでは、物理的な商品の受け取り段階の概要を説明します。詳細については、物的資料の受領を参照してください。全体的なエンドツーエンドの購入ワークフローについては、購入ワークフローを参照してください。詳細については、次を参照してください:
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受入の概要 (請求書発行と設定を含む)
資料を受領するには、次の役割が必要です:
- 受入オペレータ
購入ワークフローの最後のステップは、ベンダーから注文された物的資料が受領される受領の段階です(物的資料の受領を参照)。注文明細が電子リソース用である場合、有効化段階へ進みます(電子リソースを有効化するを参照)。
購入ワークフロー内での物的資料の受領
以下は、このワークフローにおけるステップの詳細な説明です(ステップの番号は、図内の番号に対応しています):
- ベンダーから注文された物的資料が到着します。
- 資料が受領されると、資料タイプが連続かどうかがシステムでチェックします。タイプが連続の場合、ステップ3へ進みます。タイプが連続でない場合は、ステップ4へ進みます。
- 資料は「定期的な更新」としてマークされます(「更新」を参照)。
- 物的資料は、資料タイプに応じて、ワンタイムまたは連続のいずれかでシステムに受領されます。詳細については、物的資料の受領を参照してください。
- 受領ワークフローの最後のステップは、ベンダーからの請求書を待つか、Almaで請求書を作成することです(請求書を発行するを参照)。
見る
- 単注プリントアイテムの受領 (5:00)
- 連続印刷アイテムの受領 (5:00)