注文明細タイプとワークフローのステップ
このページでは、さまざまな種類の注文明細、注文明細に対して実行できるいくつかの主なアクションなどについて説明します。全体的な購入ワークフローについては、 購入ワークフローを参照してください。注文明細の作成、更新、ベンダーとの連携など、Almaでの購入手順が記載されたページへのリンクのリストについては、購入を参照してください。 請求、更新、設定などの関連セクションへのリンクを含む、Almaでの取得操作の概要については、 受入の概要を参照してください。
注文明細タイプ
注文明細タイプは、注文明細フォーマット（冊子/電子/一般/デジタル）および継続性（一回限り/継続/スタンディングオーダー）によって決定されます。 以下は、Almaで設定できる注文明細タイプのリストです（設定->受入->注文書-> 注文明細タイプ）：
詳細については、 購入タイプのワークフローおよび目録に関する説明を参照してください。
以下のタイプのいくつかは、もはや使用されておらず、「削除済み」とマークされています。その代わりに「電子コレクションン - 一回 / 継続」を使用してください。
| Almaの注文明細タイプ | ||
|---|---|---|
| 物的コンピュータ ファイル - 継続購読 | 物的コンピュータファイル - 1回限り | |
| アクセスサービス - 購読 | 記事処理費用(APC) - 1回限り | 記事処理費用(APC) - 購読 |
| データベース - 継続購読（削除済） | 物的資料 - アーカイビング | 物的資料 - 継続購読 |
| データベース - 1回限り（削除済） | その他のサービス - 1回限り | 物的資料 - 1回限り |
| データベースサービス - 1回限り | その他サービス - 継続購読 | 物的資料 - モノグラフのスタンディングオーダー |
| デジタル - 継続購読 | 混合資料 | 物的資料 - モノグラフでないスタンディングオーダー |
| デジタル - 非アーカイブ | マイクロフォーム | 図書 - 1回限り |
| 物的資料 - 単発 | 地図 | 図書 - スタンディングオーダー |
| 電子ブック - 購読 | 原稿・写本 | プリントジャーナル - 継続購読 |
| 電子書籍 - 1回限り | ライセンスのアップグレード | プリントジャーナル - 1回限り |
| 電子ブックパッケージ - 継続購読（削除済） | 電子タイトル - 1回限り | 音声録音 |
| 電子ブックパッケージ - 1回限り（削除済） | 電子タイトル - 継続購読 | リモートコンピューターファイル - 1回限り |
| 電子書籍 - スタンディングオーダー | 電子タイトル - スタンディングオーダー | リモートコンピューターファイル - 継続購読 |
| 電子ジャーナル - 継続購読 | 電子コレクション - 1回限り | 電子コレクション - 継続購読 |
| 電子ジャーナル - 1回限り | 電子ジャーナルパッケージ - 継続購読（削除済） | 電子ジャーナルパッケージ - 1回限り（削除済） |
| 楽譜 | 視覚資料 | |
注文明細ワークフロー図
Almaの注文明細は、作成時点からアイテムが到着するか、電子リソースがアクティブ化されるまで、複数のステップを踏むことがあります。 注文明細のステータスは、注文明細のワークフロー内のステップによって決まります。 080注文明細の検索とファセットを使用した結果の絞り込み#Workflow_Stepsワークフロー ステップの完全なリストについては、「注文明細の検索」を参照してください。
ワークフローは注文明細タイプに応じて一部異なります。単注の注文と継続的な注文の最も一般的なワークフローを次の図に示します。
注文明細行のアクション
タスクリストから注文明細を開くと、注文明細は表示モードで開きます。 編集するには、それが自分に割り当てられていることを確認し、(
(タスク リストまたは詳細ペインの上部にある [編集] ボタン 
新しいレイアウト2022#Editable_Sections[編集] ボタンで) [編集] を選択して編集モードに切り替える必要があります (「 新しいレイアウト 2022 」を参照)。 編集モードになると、行アクションを使用して注文明細を管理できるようになります。注文明細の性質と現在のワークフロー ステップに応じて、注文明細に対してさまざまな行アクションを使用できます。ワークフローのさまざまな段階で使用できる行アクションについては、以下を参照してください。
(タスク リストまたは詳細ペインの上部にある [編集] ボタン 新しいレイアウト2022#Editable_Sections[編集] ボタンで) [編集] を選択して編集モードに切り替える必要があります (「 新しいレイアウト 2022 」を参照)。 編集モードになると、行アクションを使用して注文明細を管理できるようになります。注文明細の性質と現在のワークフロー ステップに応じて、注文明細に対してさまざまな行アクションを使用できます。ワークフローのさまざまな段階で使用できる行アクションについては、以下を参照してください。注文明細のアラート
030購入レビュールールの設定#AssertionCode注文明細に表示される可能性のあるアラートのリストについては、「購買レビュー ルールの設定」の「AssertionCode」を参照してください。